「一宮低温センター」

食品物流サービスブログ】 『一宮低温センター』

関東~九州まで、日本各地  に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」…といいますが、皆さまはどのような秋をお過ごしでしょうか。

 

さて、グッドビリーヴは、委託先を含めて、九州から関東まで全国に12拠点、延べ床面積約50,000 m2の物流センターを保有しています。日本全国に流通ネットワークを展開することにより、リードタイムを短縮し、お客さまのニーズに適したサービスを提供しています。

 

本ブログでは、以前、「松本物流センター」についてご紹介しました。

中部地方には、もう1つ物流センターがあります。それが「一宮低温センター」です。

 

今回は、まず物流センターの重要性をご説明したうえで、一宮低温センターについてご紹介します。

 

 

重要な物流拠点として位置づけられている物流センター

物流現場では、高品質なサービスを持続させていくために、さまざまな取り組みが行われています。その1つとして、物流拠点における諸作業の効率化があります。

 

物流拠点は、物流の各段階に設けられる施設であり、物流ネットワークにおける中継点となります。

一般的な物流拠点としては、倉庫、物流センター(「物流倉庫」ともいいます。)、配送センター、流通センターなどが挙げられます。

 

一般的な倉庫とは、従来、貨物を保管するための建物であり、そこでは、貨物の入出庫や保管といった単純な作業が行われています。

 

 

一方、物流センターでは、物流システム全体の最適化を図るために、保管だけにとどまらず、高度化した作業が行われ、荷役や流通加工なども行われています。そして、これらの作業の効率化を図るために、倉庫管理システム(WMS)や運行管理システム(TMS)などの情報システムを完備しています。

 

物流センターは、近年、保管機能、ピッキング機能、流通加工機能、仕分け機能などの複合的な機能を担う施設が多くなっており、重要な物流拠点として位置づけられています。

 

一宮低温センターのご紹介

グッドビリーヴは、中部地方に、2つの物流センターを保有しています。その1つが、先日ご紹介した「松本物流センター」。そして、もう1つが、愛知県一宮市にある「一宮低温センター」です。

一宮市は、国道22号線(名岐バイパス)が中心部を通って南北に走り、名古屋市と岐阜市からは、いずれも10~15分ほどの距離にあります。

また、市内には、高速道路の4つのインターチェンジがあります。さらに、東西の大動脈である東名・名神高速道路と、太平洋側と日本海側を結ぶ東海北陸自動車道が、一宮ジャンクションでつながっており、東西・南北の交通の結節点として、同市は重要な位置にあります。

 

一宮低温センターは、一宮インターチェンジから約3分の場所にあります。

 

同センターでは、主に、中部エリアに店舗を構える大手スーパーさま向けのチルド・ドライ食品の仕分け、輸送・配送を行っています。また、大手スーパーさま向けの物流センターや店舗への納品なども行っています。

 

同センターは、規模は大きいとはいえませんが、365日24時間体制で稼動し、お客さまのさまざまなニーズにお応えしています。これまで培ってきた経験やノウハウを最大限に生かし、お客さまに満足していただけるよう、確実なサービスの提供を目指しています。

 

チームワークを大切にし、従業員一丸となって業務の更なる推進に取り組んでいます。

 

 

【一宮低温センターの概要】

住 所         : 愛知県一宮市丹陽町九日市場字下田7

TEL           : 0586-85-5567

FAX           : 0586-85-5568

 

センター紹介ページのURL: http://www.gb-web.com/logistics/center/ichinomiya-center.html

 

倉庫の種類      : 冷蔵倉庫

延べ床面積      : 505坪

バース数       : 4t×7、2t×7

配送エリア      : 愛知、岐阜、三重

 

 

チルド・冷凍・常温品の配送・輸送でお困りの方は、グッドビリーヴまでお気軽にお問い合わせください。

「食品の輸送・搬入で気を付けるべきこと」

【食品物流サービスブログ】 『食品の輸送・搬入で気を付けるべきこと』

 

関東~九州まで、日本各地に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

涼しい夜が訪れるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、さまざまなモノを取り扱っている物流業界にあって、食品物流は、特殊な世界といわれることがあります。

それは、食品物流では、人が口にする物を動かすという点で、リードタイムの短縮や納期厳守といったスピード面だけでなく、一般的な貨物とは異なるスキルやシステムが求められるからです。

 

今回は、食品の輸送・搬入において気を付けるべきことについて、ご説明します。

 

食品の輸送で厳密な温度管理

食品の輸送においては、通常の物流とは違って、厳密な温度管理を行うことに留意する必要があります。

例えば、肉や魚、野菜などの生鮮食品、乳製品や総菜などの要冷蔵食品は、鮮度の維持と品質劣化の防止のために、商品に合った温度下で輸送を行うことが必要です。

 

食品の温度管理では、食品ごとに温度範囲が決まっており、通常、常温(ドライ)・冷蔵(チルド)・冷凍(フローズン)の3温度帯によって細かく管理されています。

また、生鮮食品や冷凍食品などは、生産から消費段階まで一貫して、低温、冷蔵、冷凍の状態を保つように管理し、流通させることが必要となります。こうした仕組みは「コールドチェーン」と呼ばれています。

コールドチェーンをうまく機能させるには、生産・加工施設や小売店舗、保管倉庫における温度管理はもちろんのこと、輸送時に、食品を運ぶ車両やコンテナなどを一定の温度で管理できることに留意する必要があります。

このように、食品の輸送の際には、温度管理に気を付ける必要があります。

 

搬入・搬出の際にも温度管理が必要

さらに、食品の温度管理を徹底させるには、倉庫内はもとより、倉庫へ搬入・搬出する際にも、温度に気を配る必要があります。

特に肉や魚、野菜などの生鮮食品は、定められた温度で管理されなかったり、外気にさらされたりすると、すぐに劣化してしまいます。

 

倉庫内での温度管理の徹底は、重要なことに変わりはありません。ですが、貨物の搬入・搬出のたびに倉庫のドアが開くのでは、微妙な温度管理ができなくなることに留意する必要があります。

この点に対しては、倉庫の搬入口・搬出口に、車両の荷台を連結する「ドックシェルター」と呼ばれる特殊な形状のドアや、エアカーテンなどを設けることが有効です。冷気が逃げにくくなると同時に、外気の侵入も防ぎ、一定の温度を保ちやすくすることができます。

小口配送の増加によるコストの上昇に注意

最近、食品物流では、卸売業者や小売業者さまとの1回当たりの取引単位が小さくなったことにより、少量のモノを何度も届ける「多頻度小口配送」が求められるようになってきています。

その結果、食品メーカーさまなどは、より細かな対応が必要となっています。そして、輸送業務でも、トラックの手配やドライバーの確保など、管理の手間が掛かるようになっています。

 

また、食品メーカーさまなどにとっては、卸売業者や小売業者さまなどからの多頻度小口配送へのニーズなどに対し、いかにコストを抑えて応えることができるかが、食品物流の戦略上、重要な課題となっています。

 

このような課題を解決する手段の一つとして期待されているのが「共同配送」です。食品物流では、導入されるケースが多くあります。

 

共同配送であれば、既存の運行ルートに荷物をまとめて運ぶことができますので、新たに車両や労働力を調達することなく、同時間帯に多くの納品先へ荷物を配送することが可能になります。

 

また、コストについても、トラック1台当たりではなく、配送する物量に見合った料金体系になることから、物量に対してコストが必要以上に高くなることはありません。

 

さらに、ピッキングから配車手配まで一貫した業務により、スピーディーな配送が可能です。

 

3温度帯に対応。グッドビリーヴの共同配送の詳細はこちら

 

 

チルド・冷凍・常温品の配送・輸送でお困りの方は、グッドビリーヴまでお気軽にお問い合わせください。