「共同配送サービス」

関東~九州まで、日本各地に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

今年も残すところあと少しとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、食品物流では、最近、多頻度小口配送や物流波動への対応など、お客さま(卸売業者や小売業者さまなど)のニーズも多様かつ複雑になってきています。

 

その結果、食品メーカーさまなどは、より細かな対応が必要となっています。そして、輸送業務でも、トラックの手配やドライバーの確保など、管理の手間が掛かるようになっています。

 

さらに、食品メーカーさまなどにとっては、お客さまからのニーズに対し、いかにコストを抑えて応えることができるかが、食品物流の戦略上、重要な課題となっています。

 

こうしたことから、荷主企業さまなどでは、物流システムの効率化に取り組んでいます。

 

しかし、企業単独による物流効率化は、どこかで壁に突き当たります。

これを乗り越えるための有力な手立てが、「共同物流」です。共同物流には、共同配送、共同受発注、共同保管などがあります。これらの中で、配送を共同化するものが「共同配送」であり、荷主企業さまが多く取り組んでいる物流効率化策のうちの一つです。

 

そこで今回は、共同配送についてご説明します。

 

共同配送とその効果

共同配送とは、同じ配送エリアおよび納品先の複数の荷物をまとめて一括配送することをいいます。

食品物流では、共同配送が導入されるケースが多くあります。

 

共同配送の一般的なモデルは、荷主と納品先の中間に共同物流センター(共同配送センター)を設けて、そこにいったん荷物を集約し、納品先や商品カテゴリー別に仕分けし、ルート別に配車して、各納品先に配送するというものです。

 

1か所トラック1台という従来の配送では、荷主がMか所、納品先がNか所あるとすると、M×N台のトラックが必要となり、荷物が地域的に交錯して配送される「交錯輸送」が発生し、輸送効率が低くなります。

【チャーター式配送】

これに対して、共同配送では、トラックはM+N台で済み、交錯輸送が削減され、輸送効率、ひいては物流効率が高まります。

【共同配送】

 

共同配送を利用するメリット

では、共同配送を利用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか?

 

コストの削減

まず、物流コストの削減が挙げられます。

共同配送では、トラック1台当たりではなく、配送する物量に見合った料金体系になることから、物量に対してコストが必要以上に高くなることはありません。

このため、小ロットの荷物や季節変動のある荷物を扱っているお客さまは、トラック1台をチャーターするよりも、共同配送を利用する方が費用を抑えることができます。

 

スピーディーな配送

また、共同配送では、ピッキングから配車手配まで一貫して行われ、荷物の積み替え回数、人手によるタッチ回数が少なくなります。

これによって、納品までの時間が短縮でき、スピーディーな配送が可能となります。

 

業務負担の軽減

そして、食品メーカーなどの発荷主さまにとっては、複数の物流会社へ依頼する必要がなくなります。このため、手配業務などの煩雑な事務作業が減り、本来の業務に専念することができます。

一方、スーパーなどの着荷主さまにとっては、1日の納品回数が減少することで、荷受けや入荷検品などの業務負担が軽減されます。

 

お客さまのニーズに合わせて、高品質な配送を実現

共同配送では、既存の運行ルートに荷物をまとめて運ぶことができますので、新たに車両や労働力を調達することなく、同時間帯に多くの納品先へ荷物を配送することができます。

 

また、既存の配送車両に荷物を混載するため、急な物量の変化や、納品先ごとの細かな条件などにも柔軟な対応が可能です。

 

グッドビリーヴは、食品物流に特化した物流会社として、チルド・冷凍・常温の3温度帯に対応した物流センターを日本全国に擁し、また自社グループで冷凍・冷蔵車両を保有しています。そして、全国に食品輸送ネットワークを構築しています。

このため、弊社の共同配送は、安定した品質のもと、各地により効率的な配送を実現することができます。

 

グッドビリーヴの共同配送の詳細はこちら

 

グッドビリーヴの「食品共同配送サービス」紹介動画はこちら

 

 

チルド・冷凍・常温品の配送・輸送でお困りの方は、グッドビリーヴまでお気軽にお問い合わせください。

 

「米子低温センター」

【食品物流サービスブログ】 『米子低温センター』

 

関東~九州まで、日本各地に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

朝夕めっきり冷え込んでまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、グッドビリーヴは、日本全国に物流センターを擁しています。

 

物流センターは、流通センター、配送センター、物流倉庫などとも呼ばれ、多種大量の荷物を荷主企業さまから荷受けし、多数の納品先の注文に応じて発送する物流拠点です。

 

物流拠点には倉庫も含まれますが、倉庫は一般に、荷物を一定期間保管するための建物であり、そこでは、荷物の入出庫や保管といった単純な作業が行われています。

 

これに対して、物流センターでは、物流システム全体の最適化を図るために、保管だけにとどまらず、高度化した作業が行われ、荷役や流通加工なども行われています。そして、これらの作業の効率化を図るために、倉庫管理システム(WMS)などの情報システムを完備しています。

 

物流センターは、近年、保管機能、ピッキング機能、流通加工機能、仕分け機能などの複合的な機能を担う施設が多くなっており、重要な物流拠点として位置づけられています。

 

そこで今回は、弊社の物流センターの強みとともに、中国地方にある弊社の物流センターのうちの1つ、「米子低温センター」についてご紹介します。

 

 

グッドビリーヴの物流センターの強み

グッドビリーヴの物流センターには、次のような強みがあります。

 

日本全国に物流センターネットワークを展開

グッドビリーヴは、委託先を含めて、九州から関東まで全国に12拠点、延べ床面積約40,000 m2の物流センターを保有しています。

日本全国に流通ネットワークを展開することにより、リードタイムを短縮し、お客さまのニーズに適したサービスを提供しています。

 

冷蔵・冷凍・常温の3温度帯に対応

グッドビリーヴの物流センターは、その多くが食品に特化しており、冷蔵・冷凍・常温の3温度帯に対応しています。

このような徹底した温度管理のもと、安定した品質で商品をお届けします。

 

<お取り扱い商品例>

・チルド品 : 乳製品、肉類 など

・冷 凍 品: 冷凍食品、アイスクリーム など

・常 温 品: 加工食品、飲料 など

 

的確な商品保管・管理

自社物流センターには、最新の倉庫管理システムを導入しています。賞味期限管理、ロット管理など、細かなステータス管理、トレーサビリティが可能です。バーコードにより正確な在庫管理を実現し、高い出荷精度を誇ります。

 

また、運用されたデータを基に分析や改善を繰り返すなど、更なるサービス品質の向上に努めています。

 

繁忙期や物量波動にも柔軟に対応

さらに、ハンディターミナル(HTT)やデジタルピッキングシステムといった最新物流機器を導入。荷物の仕分け量や時間当たりの処理量を最大化させることなどが可能です。このため、繁忙期や、物量が急増した場合であっても、安定したサービスを提供することができます。

 

 

米子低温センターのご紹介

グッドビリーヴは、中国地方に、3つの物流センターを保有しています。その1つが、鳥取県米子市にある「米子低温センター」です。

 

 

 

米子市は、山陰を代表する商都。これにふさわしく、道路が整備され、米子自動車道、国道9号線、431号線などが結節する交通の要地でもあります。

 

米子低温センターは、米子自動車道の米子インターチェンジから約5分のロケーションにあります。

 

同センターでは、中国・四国エリアを中心に約100店舗を展開している大手スーパーさま向けのチルド・冷凍品の仕分け、輸送・配送を行っています。特に、チルド品に関しては、大型店(9店舗)に配送する、多くの物量の食品を扱っています。

 

同センターは、365日24時間体制で稼動しており、山陰エリアへ短いリードタイムにより配送が可能です。

また、大型車両であれば10台接車可能なバースを保有しています。

 

お客さまに安全・安心な食品をお届けするために、従業員一丸となって継続的な業務改善に取り組んでいます。

 

 

【米子低温センターの概要】

住 所         : 鳥取県米子市流通町430-24

TEL           : 0859-21-4548

FAX           : 0859-21-4551

センター紹介ページのURL: https://www.gb-web.com/logistics/center/yonago-center.html

 

倉庫の種類      : 冷蔵倉庫・冷凍倉庫

延べ床面積      : 約860坪(2,844.47 m2

バース数       : 10t×10

配送エリア      : 鳥取、島根

 

チルド・冷凍・常温品の配送・輸送でお困りの方は、グッドビリーヴまでお気軽にお問い合わせください。

「食品の保管で気を付けるべきこと」

【食品物流サービスブログ】 『食品の保管で気を付けるべきこと』

 

関東~九州まで、日本各地に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

弊社のブログをご覧くださり、ありがとうございます。

 

さて、弊社が得意とする食品物流は、物流業界の中でも特殊な世界といわれることがあります。

 

それは、食品物流では、人が口にする物を動かすという点で、一般的な貨物とは異なるスキルやシステムが求められるからです。リードタイムの短縮や納期厳守といったスピード面だけでなく、保管などにおいてシビアな温度管理なども要求されます。さらに、消費者の品質に対する要求も高くなっています。

 

私たちが安全な食品を手に入れることができるのも、一つには、保管などの物流の機能において、こうした高いハードルが設けられているからなのです。

 

今回は、食品の保管において気を付けるべきことについて、ご説明します。

 

 

厳密な温度管理

食品の保管では、通常の物流とは違って、厳密な温度管理を行うことに留意する必要があります。

 

例えば、肉や魚、野菜などの生鮮食品、乳製品や総菜などの要冷蔵食品は、鮮度の維持と品質劣化の防止のために、商品に合った温度下で保管を行う必要があります。

 

食品の温度管理では、食品ごとに温度範囲が決まっており、通常、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯によって細かく管理されています。

以下に、食品管理の温度帯と保管される食品の例を示します。

 

<食品管理の温度帯と保管される食品の例>

 

管理帯 温度帯 商品例
常温(ドライ) 10℃以上 飲料、菓子、缶詰、酒類、食用油、調味料
冷蔵(チルド) 1~10℃ 紙パック飲料、肉類、魚、野菜、加工食品、乳製品(チーズ、ヨーグルトなど)
冷凍(フローズン) 0℃未満 冷凍食品、アイスクリーム

 

※常温、冷蔵、冷凍といった温度別の呼称や温度は、必ずしも統一されていないため、業態によって若干の違いがあります。

 

また、生鮮食品や冷凍食品などは、生産から消費段階まで一貫して、低温、冷蔵、冷凍の状態を保つように管理し、流通させることが必要となります。こうした仕組みは「コールドチェーン」と呼ばれています。

 

コールドチェーンをうまく機能させるには、生産・加工施設や小売店舗における温度管理だけでなく、保管倉庫などについても、一定の温度で管理できることに留意する必要があります。

 

このように、食品の保管の際には、温度管理に気を付ける必要があります。

 

 

倉庫内外に特殊な設備が必要

食品の保管において、倉庫内の温度管理の徹底が重要なことは先述したとおりです。

ですが、貨物の搬入・搬出のたびに倉庫のドアが頻繁に開くのでは、微妙な温度管理ができなくなることに留意する必要があります。特に生鮮食品は、定められた温度で管理されなかったり、外気にさらされたりすると、すぐに劣化してしまいます。

 

この点に対しては、倉庫の搬入口・搬出口に、車両の荷台を連結する「ドックシェルター」と呼ばれる特殊な形状のドアや、エアカーテンなどを設けることが有効です。倉庫内の冷気が逃げにくくなると同時に、外気の侵入も防ぎ、一定の温度を保ちやすくすることができます。

 

また、災害などの非常時に備えて、倉庫の停電対策も必要です。いざという時に、食品が腐ってしまうおそれがあるからです。このため、倉庫には、非常用発電装置を設置しておきたいところです。

 

 

衛生管理・セキュリティ対策の徹底

さらに、保管時に食品に異物が混入しないようにするために、衛生面とセキュリティ面から気を付けるべきことがあります。

 

食品への意図しない異物の混入を防ぐためには、衛生管理の徹底が必要です。作業場所入口へのエアシャワー設置、専用の作業服・帽子の着用、手洗い・消毒ルールの順守、防虫・防鼠管理などが該当します。

 

一方、食品への意図的な異物混入を防ぐためには、セキュリティ対策が必要です。具体的には、倉庫内外での監視カメラ設置、ゲートでの車両入退出管理、ICカード認証による従業員入退出管理、外周フェンスの設置などがあります。

グッドビリーヴは、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応した物流センターを日本全国に擁し、また自社グループで冷凍・冷蔵車両を保有しています。そして、全国に食品輸送ネットワークを構築しています。このため、弊社の共同配送は、安定した品質のもと、各地により効率的な配送を実現することができます。

 

 

3温度帯に対応。グッドビリーヴの共同配送の詳細はこちら

 

 

チルド・冷凍・常温品の配送・輸送でお困りの方は、グッドビリーヴまでお気軽にお問い合わせください。