「百貨店に商品を納入する方法って?」

東北~九州まで、日本各地に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。体調管理には、くれぐれも気を付けたいところです。

 

さて、百貨店(デパート)には、食品、アパレル、日用品、雑貨など、多くの種類の商品が売り場に並んでいます。飲食店が併設されている施設もあります。

 

百貨店への納品車両の多くを占めているのが、食品の納品車両です。東京都内の百貨店13店舗を対象とした調査によると、各店舗への納品車両台数のうちのなんと75%が、飲食店への納品を含む、食品の納品車両でした。

 

納品車両を減らすために、各百貨店は、さまざまな対策を講じてきました。アパレルや雑貨などでは、調達物流の見直しが進んでいましたが、食品の物流改革は遅れていました。

 

2004年になり、関東百貨店協会は、従来取扱店ごとに納入されていた、食品を含むすべての商品について、各百貨店が指定する納品代行業者に集約する仕組み(指定納品代行制度)を、全加盟店で導入することを発表します。

これを受け、都内の各百貨店で食品の納品代行が導入されます。やがて、全国の主要百貨店にもその動きが広がりました。

 

今回は、百貨店における納品代行業者による「百貨店納品代行」について、ご説明します。

 

 

百貨店の物流を支える「百貨店納品代行」とは?

「百貨店納品代行」とは、百貨店への納品にあたって、メーカーや卸売業者などの発荷主が個々に商品を店先に持ち込まず、物流業者などの特定の代行業者が、多数の発荷主の商品を集荷して回り、発荷主に代わって店舗ごとにまとめて納品する方法をいいます。

 

納品代行は、百貨店のほかに、ショッピングセンター、ショッピングモール、フードコート、アウトレットモールなど、さまざまな商業施設で導入されています。

 

納品代行業務では、商品の集配だけを行っているわけではありません。

物流業者は、各発荷主から集荷した商品をいったん、自社物流センターで荷受けし、仕分け、値札の取り付け、伝票発行、検品などを代行しています。

 

このようにして、発荷主に代わり、物流業者が、必要な量の商品を、必要なタイミングで、店舗に供給します。

 

なお、近年、オフィスや商業店舗などが入居する、都市部の大型複合施設を中心に、「館内物流」が導入されるケースが多くなってきています。

これは、施設内の複数のテナントに対し、一括して荷物を集荷・配送し、建物への荷物の搬入や屋内移動を効率化する仕組みです。館内物流では、施設内の特定の場所に一括して降ろされた荷物を集約し、施設内専門の配送スタッフが、売り場やバックヤードなど、各店の指定場所まで配達します。

 

 

納品代行のメリット

納品代行には、次のようなメリットがあります。

 

納品車両台数の削減

納品代行業務では、各発荷主からの商品をまとめて取り扱いますので、納品車両台数を削減でき、商業施設周辺の交通渋滞が緩和されます。そして、排出ガスを削減でき、環境対策にもつながります。

 

着荷時間が正確

納品車両1台当たりの納品個数が多く、積載効率が高くなるため、1台の車両で1店舗の配送が可能となり、着荷時間の変動が少ない、というメリットもあります。

 

煩雑な作業の軽減

特定の車両が一括納品することによって、商業施設側の荷物の受け入れ作業が簡素化されます。そして、荷物受け入れ時に、販売員などの店員さまが売り場を離れる時間も削減されます。

また、検品などは、物流業者の物流センターで既に実施されているため、店員さまが作業する必要はありません。

こうしたことから、店員さまは、販売や接客などの本来の業務に集中できます。

 

 

グッドビリーヴの商業施設向け食品納品代行サービスでは、365日24時間、エリア内の百貨店、ショッピングモールやアウトレットモール、デパ地下、駅内のショップなどの商業施設へ荷物をお届けしています。チルド・冷凍・常温の食品を対象とし、各発荷主さまからの荷物を弊社で集約することにより、効率的な配送を実現いたします。

 

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チルド・冷凍・常温品の配送・輸送でお困りの方は、グッドビリーヴまでお気軽にお問い合わせください。

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