「物流の6つの機能」

東北~九州まで、日本各地に物流センターを保有し、365日24時間食品物流を支えるグッドビリーヴです。

 

新たな元号が決定し、夢と希望が持てる時代につながることを願う今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、物流といえば、一般的に、「モノを運ぶ」というイメージが先行しているように感じます。

また、「物流」という用語を見ると、例えばJIS(日本工業規格)では、「物資を供給者から需要者へ、時間的及び空間的に移動する過程の活動」と定義され、物流が「物資を移動させる活動」と読み取れなくもありません。

 

しかし、実は、物流の機能は「運ぶ」だけではありません。モノが届くまでの活動全体が物流なのです。

 

物流は、運ぶこと、すなわち「輸送」以外にも、「保管」「荷役」「包装」「流通加工」「情報管理」という6つの機能から構成されています。

これらの6つの機能が連携してこそ初めて、モノが届くのです。

 

 

物流の機能

では、物流の6つの機能それぞれについて、説明していきましょう。

物流の機能では、「輸送」「保管」「荷役」の3つが重要といわれることがあります。しかし、最近では、「流通加工」や「情報管理」を重視する荷主も多く、食品物流では、6つの機能すべてが重要です。

 

輸送

「輸送」とは、トラック、鉄道、船舶、航空機などの輸送手段によって、貨物を、ある地点から他の地点へ移動させることをいいます。

 

保管

「保管」は、物流の中心機能の1つであり、物品を一定の場所において、品質、数量の保持といった適正な管理下で、ある期間、保存し管理することです。

食品の保管および輸送では、厳密な温度管理が必要となります。生鮮食料品や冷凍食品など品目ごとに温度範囲が決まっており、通常、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯によって細かく管理されます。

 

荷役

「荷役」とは、輸送と保管を行うときに、物品を取り扱う活動をいいます。輸送されてきた貨物の荷卸しから格納までの各種作業、保管されている物品の出荷指示に基づいた取り出し(ピッキング)、仕分け、積み込み作業などが含まれます。

 

包装

「包装」とは、物品の輸送と保管などにあたって、物品の品質および状態を維持したり保護したりするために、適切な容器などに物品を収納することをいいます。

食品物流では、例えば、開封用のテープが巻き付けられた、菓子箱などを包装する「キャラメル包装」や、内容物の充填時に空気を抜いて密封する「真空包装」が広く普及しています。

 

流通加工

「流通加工」とは、製品が完成した後、使用者まで届ける過程において、物流センター・倉庫、店舗などで、商品に加工する作業をいいます。物流の高度化に伴い、流通加工の重要性は、ますます高まっています。

例えば、食品の物流センターでは、野菜を食べやすい大きさにカットする作業、加工食品や菓子を販売する単位に小分けにする作業が行われています。

 

情報管理

「情報管理」とは、物流が展開されていく過程で発生する、さまざまな情報(データ)を正確に把握し、管理することをいいます。その目的は、上述した5つの機能を効率化、高度化することにあります。

 

輸送業務や倉庫業務では、作業の生産性向上や進捗管理のために、さまざまな情報システムが活用されています。例えば、輸送業務向けには、「輸配送管理システム(TMS)」があり、配送・配車計画、運行管理、荷物追跡管理といった業務をサポートします。また、倉庫業務向けには、「倉庫管理システム(WMS)」があり、在庫管理、保管場所の管理、入荷・検品・ピッキング・出荷などの庫内作業をカバーし、一連の作業の効率化を実現します。

 

 

3PL企業のパイオニアであるグッドビリーヴは、食品物流に関して10年以上の実績があります。培ってきた経験とノウハウを生かし、受発注から調達、保管・在庫管理、流通加工、輸送・配送を包括的に設計し、的確かつ効果的な物流システムを構築してきました。

 

当社はまた、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応した物流センターを日本全国に擁し、自社グループで冷凍・冷蔵車両を保有。全国に流通ネットワークを展開することにより、リードタイムを短縮し、お客さまのニーズに適したサービスを提供しています。グッドビリーヴの食品物流サービスは、安定した品質のもと、各地により効率的な輸送・配送を実現します。

 

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